誠和工機株式会社

誠和工機株式会社

ABOUT US

私たちについて

誠和工機は身近な製品の製造を支えています。

スマートフォンやスポーツウェアなど私たちの身の回りにあるものの多くに東ソー株式会社で作られた製品が原材料として利用されています。
国内だけでなく世界中の国々で。
東ソーグループの一員である誠和工機は、製品を生み出すプラントの設計・施工・メンテナンスを通して多くの人のくらしを支えています。

身近にある製品 身近にある製品

『 東ソーの右腕 』と呼ばれる
高い技術力と
ワンストップサービスの提供

私たち誠和工機は、東ソー株式会社の100%出資企業として東ソーグループの建設分野の中核を担っています。創業以来、東ソーの生産設備である化学プラントの日常保全工事や定期修理などのメンテナンスを中心に、新設・改造・改修工事まで多岐に渡る事業を請け負ってきました。
プラントのライフサイクルコストを出来る限り抑え、いかに機能を最大限に発揮させるか、計画通りの生産を実現させるために私たちには何が出来るのか、お客様のために考え、行動することこそが私たちの果たすべき一番重要な役割です。
さらに「機械」「電気・計装」「空調」「水処理」という建物や設備の目的や機能を発揮・維持するための専門技術をワンストップで対応できるプロとして山口県内を中心に営業展開しています。

建設業

プラントエンジニアリング

設備工事

取得許可

〈 特定建設業許可 〉

土木一式工事業

とび・土工工事業

管工事業

鋼構造物工事業

電気工事業

機械器具設置工事業

水道施設工事業

〈 一般建設業許可 〉

電気通信工事業

消防施設工事業

公共機関に認められた確かな技術力

私たちは国や自治体が年に1度、建設業者の施工能力や経営状況などを客観的に評価する制度「経営事項審査」において、高い評価を頂いています。
特に管工事、機械器具設置工事、電気工事、電気通信工事においては数十社、数百社ある県内企業の中でトップクラスの成績であり、公的機関からの高い信頼をバックボーンに順調な経営を続けています。

経営審査

2023・24年度 県内業種別総合点数ランキング/23年8.9月 中建日報より

管工事

3位 / 416社

機械器具設置工事

4位 / 69社

電気工事

10位 / 222社

鋼構造物工事

5位 / 221社

電気通信工事

3位 / 76社

水道施設工事

39位 / 571社

誠和工機は
県内のリーダー建設業者です

誠和工機は
様々な設備工事を担っています

誠和工機の設備工事

誠和工機の設備工事

化学プラント

プラントエンジニアリング
  • 機 械
  • 電 気
  • 空 調
  • 水処理
教育文化施設

教育文化施設

  • 電 気
  • 空 調
  • 水処理
農業施設

農業施設

  • 電 気
  • 換 気
  • 水処理
上下水道

上下水道施設

  • 機 械
  • 電 気
  • 空 調
  • 水処理
河川・港湾施設

河川・港湾施設

  • 機 械
  • 電 気
医療施設

医療施設

  • 電 気
  • 空 調
  • 水処理
メンテナンスする男性
メンテナンスする男性

メンテナンス力が
業績安定の基盤

プラントを安全に稼働させるには高いメンテナンス力が欠かせません。
メンテナンス業務を請け負う主要拠点である「東ソー南陽事業所」は単一工場としては国内最大級の敷地面積を誇り、敷地内には大小合わせて約70ものプラントがあります。私たちは日々のメンテナンス業務に加え、プラントを停止させて行うオーバーホール、法定検査や自主検査を常にどこかで行っています。これらの業務を着実に行い、お客様の信頼を得る事こそが最も重要であり、業績の安定性につながっていると考えています。

メンテナンスする男性
メンテナンスする男性二人

高い施工管理力で
工事を円滑に

計画した期間でお客様の要望どおりに工事をやり遂げる。当たり前に聞こえるかもしれませんが、実現させるには高い施工管理能力を必要とします。
例えばプラントで突然設備が故障してしまった場合には、発生した故障個所を素早く特定し工事計画を立て、故障個所を最小限の範囲で解体、安全に素早く修理復旧させることが必要です。
プラントは少し停止するだけでも生産計画がずれてしまいお客様にとって多額の損失となるからです。
半世紀以上の間、多くの工事と向き合いやり遂げた結果、施工管理に必要な多くの知恵と技術、人とのつながりを得る事が出来ました。
安全に、素早く、高品質に工事をやり遂げるために必要な施工管理能力をこれからも磨き続けます。

みんなの「当たり前」を
支える存在でありたい

私たちの暮らしや企業の活動において、電気、通信、水や空調が自由に利用できる事に疑問を持つ人は少ないでしょう。
しかし、高度経済成長期に集中的に整備された国内の社会インフラの老朽化が今、社会問題になっています。更に少子高齢化、技術者不足、縮小する国家予算など、多くの問題が社会インフラの維持・再整備をより困難にしています。近年の気候変動による未知の災害への対応も建設業界の課題の一つです。
つまり、「当たり前」をいかに支えるのかがこれからの重要な課題なのです。
老朽化したインフラやプラントの寿命を延ばし、環境に配慮した持続可能な社会を構築する。
メンテナンス業務を得意とする私たち誠和工機が今以上に必要とされる時代ではないかと感じています。
みなさんの「当たり前」を支え続ける存在でありたい。
私たちはサービス品質の維持・向上を全社員一丸となって取り組みます。

ライフライン