文系・理系関係なし!
興味があるならぜひ挑戦を!
当社は総合化学メーカー東ソー(株)100%出資の総合設備工事会社です。日本最大級の敷地面積を誇る東ソー南陽事業所、および東ソーグループのプラントの安全稼働を支えています。また、山口県内の学校や病院、図書館、水道局など人々の生活を支える公共施設の工事も行っています。自分が担当した工事が完成し、出来上がった建物を見た時には大きな達成感を味わえる仕事です。
工業系、理系出身者が活躍できる業界だと思われがちですが、当社では文系出身者も多く活躍しています。
「気になるな」そう思われたあなたはすでにスタートラインに立っています。
WORK
MESSAGE
誠実な人の和を中心に
当社は、昭和39年の会社設立時に社員によってデザインされた、当社のシンボルマークに込められた「誠実な人の和を中心に」を合言葉に業務の拡大と技術の充実を図ってきました。
企業の大事な役割は、企業活動を通じて、働く人とそのご家族の幸せを実現し、さらには社会を豊かにすることです。そのためには収益力を豊かにする必要があります。私は、豊かな収益力の実現には人材の育成が大事だと考えています。個々のスキルアップが大事なのはもちろんですが、広い視野で物事を考えられる人を増やしていきたいですね。スペシャリストとゼネラリストの混在が理想です。アプローチの一つとして「他の世界を知る」といった観点から社内外でのコミュニケーションの強化を図っていきます。特に若者の中から社内・部内の枠を超えて活躍できるスタッフの育成を推進したいと考えています。また、日々の仕事では、緊張感の中にも笑顔のある職場を作っていきたいですね。
ハガネのように
花のように
山口県出身の作家である伊集院静さんが東日本大震災の直後の4月1日に、新聞広告の中で新社会人に贈られた「ハガネのように 花のように」という言葉が好きです。自身に対してはどんな困難にも屈しないハガネのような強い精神を持ち、他人に対しては咲く花のように優しい心を持てという意味だと解釈しています。人として、企業として、国家として困難に立ち向かう時の大事な心の在り方だと思います。
学生の皆さんへ
「失敗学」という言葉があるように、一所懸命に考えた上での失敗経験は、その人の、そして企業のその後の力になります。一所懸命に考えた上での失敗には意義があります。失敗を恐れて挑戦することを忘れると、その人の、そして企業の進歩はなくなります。チャレンジする心を大事にしたいと思います。(ただし、建設現場での安全に係わることは失敗を恐れること、すなわち危険を予知することが必要です。)
私が学生の皆さんに伝えたいことは、強くて優しい心、そしてチャレンジする心を持った皆さんをぜひ、仲間に迎えたいということです。一所懸命に頑張る人を応援します。一緒に幸せを実現していきましょう。
代表取締役
中山 邦彦
INTERVIEW
先輩社員の入社動機、仕事のやりがいなどを紹介しています。
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