誠和工機株式会社

誠和工機株式会社

総務部

2014年入社

Y.S

「地域貢献できる会社」を
探したら誠和工機でした

志望動機や入社の決め手は何ですか?

大学のゼミでは、地域の産業や生活行動について学んでいました。地域の方と関わる際に感じた「地域住民の役に立てた、貢献できた」という喜びは、就職活動する上で「地域貢献できる会社」を選ぶ軸となっていたように思います。就職活動を始めるまでは誠和工機を知りませんでしたが、合同就職説明会で説明を聞き、東ソーの子会社であるということ、福利厚生が充実しているという点で興味を持ちました。当時は建設業界は漠然と大変そうだというイメージを持っていたので、話を聞いて良い意味でイメージが覆り印象に残った会社でした。商業高校出身ということもあり事務職に必要な基礎は身につけていたので、それを活かすこともできると考え、ここで働きたいと思いました。 

現在の仕事とやりがいについて教えてください。

総務課の仕事は幅広く、現金の管理や事務用品の在庫管理、工事売上金の入金管理、採用活動を経験しました。今の主な仕事は出金管理で、年間約3500件ある工事に使われた外注費、材料費の支払い処理をしています。きちんと支払いができていなければ相手企業の資金繰りに影響が出たり、会社の信用も失いかねないので慎重に行っています。工事の関係で極端に伝票が増える月もありますが、限られた時間の中で効率よく、そしてミスなく処理ができると達成感があります。1回で数字が合わないこともありますが、原因を見つけ出し数字をぴったりと合わせることができると嬉しいです。

現場や失敗から学んだことを教えてください。

仕事内容が入金管理から出金管理へ変更されたとき、業務内容が真逆のことだったので慣れるまでに時間がかかり苦労しました。困ったことがあれば上司や先輩がすぐにフォローしてくれていたので安心して新しい業務を覚えることができ、毎月無事に支払業務を終えると安堵感がありました。前担当者から完全に引き継いだとき、安心して任せられると言われたときは嬉しかったですね。慣れるまでは小さなミスがありましたが、ダブルチェックの体制が整っているため、入社してからこれまで目立った大きなミスはありません。上司や先輩になんでも相談でき、職場環境は恵まれていると感じています。今後後輩が増えても、同じように感じてもらえる環境を継続したいです。

今後の目標や伝えたいメッセージをお願いします!

今の仕事をルーティン業務としてこなすだけではなく、これまでに経験してきたことを活かし、視野を広く持って多様な視点から物事を捉えられる人になりたいです。先輩方がしてきたように、私も周りに良い影響が与えられるよう少しずつでもプラスアルファの動きを意識していきたいと思っています。
総務課は業務内容も幅広く他部署との関わりも多いですが、社員は穏やかな人が多くフレンドリーに接してくれるので、とても働きやすいです。大手のような知名度はありませんが、社員全員の顔と名前が分かることも中小企業の良いところだと思います。

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